2020年4月8日(水)より、だ代表取締役 竹内幸一の書籍が発売いたします。
「複雑で奥が深い外国人雇用を、極限までわかりやすく、やさしく、ていねいに」イラストも多用して作りました。入管法や在留資格も含めて、すべての経営者・人事の方の役に立つ「1社に1冊」の本です。
<内容紹介>
外国人雇用にチャレンジできるかどうかが、中小企業の生き残りを左右する。
雇用時に押さえておくべき知識を、雇用者(企業)側の目線で解説。
世界で生き残れる企業に変わるためのマインドやルールを紹介。
【目次】
雇用者がおさえておくべき在留資格の基礎知識
PART1 外国人雇用のメリットを理解し、成長企業に改革
●クリアすべき課題……言語や商習慣の違い、偏見を乗り越えることが重要
●特定活動46号……国内四大卒なら日本の新卒生と同じ採用活動で雇うことができる ほか
PART2 書類・面接で能力を見抜き、即戦力となる外国人材を見抜く
●採用フロー……年齢制限を緩め、通年採用にすると集まりやすい
●各種選考……面接でコミュニケーション能力と、日本語能力の伸びしろ、順応性をチェックする ほか
PART3 法的問題をクリアし、トラブルなく外国人を採用する
●就労ビザの申請……転職採用の場合、届け出のみのことも。在留外国人は申請手続きがラク
●ハローワークへの届出……雇入れの際にハローワークに届け出ないと30万円以下の罰金 ほか
PART4 外国人の実力を引き出し、会社に定着させる
●上手な指示の出し方……婉曲表現は避け、すべての指示に理由を添える
●上手な叱り方……人前では絶対に叱らない。「すみません=謝罪」ではないことを教える ほか
外国人雇用のトラブル・お悩みQ&A